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子供の防犯とエレベーター

近年高層マンションが増えています。
自宅に帰るために毎日エレベーターに乗るという子供も珍しくありません。
しかしエレベーターは犯罪に遭いやすい危険な場所です。
それはエレベーターが密室状態で、不審者と2人きりになる可能性があるからです。
今までにもエレベーターの中で子供が被害に遭う犯罪が多数報告され、その手口は扉が閉まる直前にエレベーターに乗り込み、子どもの口をふさいで抱きつき、わいせつ行為をするというものが多く見られます。
防犯のために、昼間でも子供だけでエレベーターに乗せることは避けた方がよいでしょう。
子供の体力にもよりますが、5、6階まではできるかぎり階段を利用させるのも防犯の一つです。
ただしひとけのない薄暗い階段などは危険な場合もあるため注意が必要です。
やむを得ずに子供だけで乗せる場合には、乗り込む前に十分に周囲の安全を確認するようにしましょう。
そして知らない人と2人だけにならないように注意し、2人きりになったらすぐに降りるようにします。
また万が一に備えて日頃から各階ボタンの近くに壁を背にして乗るように習慣つけおくとよいでしょう。
最近のマンションではオートロックシステムが普及し、安全性が向上したように思われています。
しかしオートロックシステムでも実は簡単にマンションに侵入することが可能なので、住民も油断している場合が多く、最近では被害が増加しています。
子供が頻繁に利用するエレベーターには防犯カメラを取り付けるなど、エレベーターの管理体制を見直すことが効果的な防犯といえるでしょう。

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